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KORG opsixの機能: MOD: LFO: FADE

シンセサイザー opsixの機能: MOD: LFO: FADE
この記事は約2分で読めます。

みなさん、こんにちは。
「カムカム・シンセサイザー」のKAMINです。

今回は「KORG opsixの機能: MOD: LFO: FADE」と題して、パラメーターの説明と実験をします。

新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザー、opsixとopsix native。
このブログでは、その魅力を細かく音と画像で詳しく説明していきます。

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MOD: LFO: FADE

LFOの効果をフェード・インさせる機能で、LFOの効果が最大になるまでの時間を設定します。

実験(LFO: FADE)

では、FADE=500msにして効果を確認します。

設定値

algorithm mod40-lfo-fade-1-alg
opsix mod40-lfo-fade-1
opsix mod11-lfo-wave-3
mod40-lfo-fade-1n
mod40-lfo-fade-1n1
mod40-lfo-fade-2nmod40-lfo-fade-2n1

測定方法

  1. 上記の値を設定
  2. LFO1 OPページで以下の値を設定
opsixKnobFull Name設定値
WAVEAWaveTRI
SPEEDBSpeed6.00Hz
KSYNCCKey SyncCMN
PHASEDPhase0deg
TEMPOETempo SyncOff
FADEFFade500ms
  1. アルペジエーターをONにして、A3=220Hzを弾く

音データ

まとめ

今回は「KORG opsixの機能: MOD: LFO: FADE」と題して、パラメーターの説明と実験をしました。

microKORG XL+に欲しかった機能。

ビブラート効果等、すぐにLFOの効果がでる楽器はそうそうないですよね。

あとは、ディレイがあれば...贅沢かな。

アナログ・シンセサイザーの時代のミュージシャンは、モジュレーション・ホイールでコントロールしてますよね。

リアルタイムでコントロールするから楽しいという気持ちもありますが、自動でコントロールすることも必要です。

この記事を読んだ方がシンセサイザーに興味を持っていただけたら幸いです。

次回は「KORG opsixの機能: FILTERページ・グループ」と題して、機能について説明をします。

では。

新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザーopsixとopsix native。
このシンセサイザーでしか味わえない魅力が満載です。

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