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KORG opsixのエフェクター: ENHANCER

シンセサイザー opsixのエフェクター: ENHANCER
この記事は約6分で読めます。

みなさん、こんにちは。
「カムカム・シンセサイザー」のKAMINです。

今回は「KORG opsixのエフェクター: ENHANCER」と題して、機能の説明と実験をします。

新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザー、opsixとopsix native。
このブログでは、その魅力を細かく音と画像で詳しく説明していきます。

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EFFECT: TYPE: ENHANCER

opsixの取扱説明書では、以下のように書いてあります。

音に広がりと存在感を付加するエフェクトです。

opsix 取扱説明書 より
KAMIN
KAMIN

実験して波形をみると、

・DEPTHにより強調される部分が発生し、その深さをコントロール

・強調する部分をDELAYでシフト

・強調するポイントをSPREADで変更

といったところが感じられました。

パラメーターの説明

初期設定値

opsixKnobFull NameRange初期設定値
MIXBDry:Wet Mix0~100100
DEPTHCDepth0~100 [%]50%
DELAYEDelay0.0~100.0 [%]0.0%
SPREADFSpread0.0~100.0 [%]10.0%
opsix 取扱説明書より引用

opsix、opsix nativeの画面

opsix ENHANCERページ
opsix native ef12-enhancer-0n-init
opsix native ef12-enhancer-0n1-init

実験: EFFECT: TYPE: ENHANCER: DEPTH

Depthパラメーターの値の変化により音がどのように変化するのか、確認しました。

  • 実験1:Depthの値を「0%、+25%、+50%、+75%、+100%」にして、波形を確認する。
  • 実験2:Depthの値を変化させて、音の変化を確認する。

設定値

opsix ef12-enhancer-1-test
opsix native ef12-enhancer-1n-test

測定方法

  1. エフェクターの測定時の初期データの設定(EGは1番の設定。アルペジエーターはON)
  2. EFFECTページでFX1に下記の値に設定
opsixKnobFull Name設定値
MIXBDry:Wet Mix100
DEPTHCDepth0% → 100%
DELAYEDelay0.0%
SPREADFSpread0.0%

(実験1)

  1. ENABLE(Dノブ)をON
  2. Depthを以下の値に設定
    0%、+25%、+50%、+75%、+100%
  3. A3=220Hzを弾く(4回鳴らす)

(実験2)

  1. ENABLE(Dノブ)をON
  2. A3=220Hzを弾く
  3. Depthの値を「0% → 100%」とCノブで変化させる

音と波形データ

Depth=0%
opsix ef12-enhancer-1-test-1d0 wave
Depth=25%
opsix ef12-enhancer-1-test-2d25 wave
Depth=50%
opsix ef12-enhancer-1-test-3d50 wave
Depth=75%
opsix ef12-enhancer-1-test-4d75 wave
Depth=100%
opsix ef12-enhancer-1-test-5d100 wave
Depth=0%→100%

実験: EFFECT: TYPE: ENHANCER: DELAY

Delayパラメーターの値の変化により音がどのように変化するのか、確認しました。

  • 実験1:Delayの値を「0.0%、10.0%、20.0%、25.0%、50%、75%、100%」にして、波形を確認する。
  • 実験2:Delayの値を0.0%→100.0%に変化させて、音の変化を確認する。

設定値

opsix ef12-enhancer-2-test
opsix native ef12-enhancer-2n-test

測定方法

  1. エフェクターの測定時の初期データの設定(EGは1番の設定。アルペジエーターはON)
  2. EFFECTページでFX1に下記の値に設定
opsixKnobFull Name設定値
MIXBDry:Wet Mix100
DEPTHCDepth50%
DELAYEDelay0.0% → 100.0%
SPREADFSpread0.0%

(実験1)

  1. ENABLE(Dノブ)をON
  2. Delayを以下の値に設定
    0.0%、10.0%、20.0%、25.0%、50%、75%、100%
  3. A3=220Hzを弾く(4回鳴らす)

(実験2)

  1. ENABLE(Dノブ)をON
  2. A3=220Hzを弾く
  3. Delayの値を「0.0% → 100.0%」とEノブで変化させる

音と波形データ

Delay=0.0%
opsix ef12-enhancer-2-test-1dly0 wave
Delay=10.0%
opsix ef12-enhancer-2-test-2dly10 wave
Delay=20.0%
opsix ef12-enhancer-2-test-3dly20 wave
Delay=25.0%
opsix ef12-enhancer-2-test-4dly25 wave
Delay=50.0%
opsix ef12-enhancer-2-test-5dly50 wave
Delay=75.0%
opsix ef12-enhancer-2-test-6dly75 wave
Delay=100.0%
opsix ef12-enhancer-2-test-7dly100 wave
Delay=0.0%→100.0%に変化させた音

周波数スペクトル

実験: EFFECT: TYPE: ENHANCER: SPREAD

Spreadパラメーターの値の変化により音がどのように変化するのか、確認しました。

  • 実験1:Spreadの値を「0.0%、10.0%、25.0%、50.0%、62.0%、75.0%、80.0%、100.0%」にして、波形を確認する。
  • 実験2:Delayの値を0.0%→100.0%に変化させて、音の変化を確認する。

設定値

opsix ef12-enhancer-3-test
opsix native ef12-enhancer-3n-test

測定方法

  1. エフェクターの測定時の初期データの設定(EGは1番の設定。アルペジエーターはON)
  2. EFFECTページでFX1に下記の値に設定
opsixKnobFull Name設定値
MIXBDry:Wet Mix100
DEPTHCDepth50%
DELAYEDelay0.0%
SPREADFSpread0.0% → 100.0%

(実験1)

  1. ENABLE(Dノブ)をON
  2. Spreadを以下の値に設定
    0.0%、10.0%、25.0%、50.0%、62.0%、75.0%、80.0%、100.0%
  3. A3=220Hzを弾く(4回鳴らす)

(実験2)

  1. ENABLE(Dノブ)をON
  2. A3=220Hzを弾く
  3. Delayの値を「0.0% → 100.0%」とFノブで変化させる

音と波形データ

Spread=10.0%
opsix ef12-enhancer-3-test-2s10 wave
Spread=25.0%
opsix ef12-enhancer-3-test-3s25 wave
Spread=50.0%
opsix ef12-enhancer-3-test-4s50 wave
Spread=62.0%
opsix ef12-enhancer-3-test-5s62 wave
Spread=75.0%
opsix ef12-enhancer-3-test-6s75 wave
Spread=80.0%
opsix ef12-enhancer-3-test-7s80 wave
Spread=100.0%
opsix ef12-enhancer-3-test-8s100 wave
Spread=0.0% → 100.0%に変化させた音

まとめ

今回は「KORG opsixのエフェクター: ENHANCER」と題して、機能の説明と実験をしました。

波形を見て効果が確認できました。

実験してよかった。

この記事を読んだ方がシンセサイザーに興味を持っていただけたら幸いです。

次回は「KORG opsixのエフェクター: LFO FILTER」と題して、機能の説明と実験をします。

では。

新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザーopsixとopsix native。
このシンセサイザーでしか味わえない魅力が満載です。

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