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KORG opsixの機能: LEVEL/EGページ・グループ

シンセサイザー opsixの機能: LEVEL/EGページ・グループ
この記事は約2分で読めます。

みなさん、こんにちは。
「カムカム・シンセサイザー」のKAMINです。

今回は「KORG opsixの機能: LEVEL/EGページ・グループ」と題して、機能について説明します。

新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザー、opsixとopsix native。
このブログでは、その魅力を細かく音と画像で詳しく説明していきます。

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[LEVEL/EG] ページ・グループ

各オペレーターのレベルとエンベロープ・ジェネレーターに関するパラメーターの設定ページです。

あらかじめ、どのオペレーターをエディットするか、OP SELECT +/- ボタンで選択しておきます。

以下の3つのページがあります。

  • EGページ:各オペレーターの時間的変化のレベルを設定します
  • KTRKページ:各オペレーターの鍵盤の位置(KEY TRACK)に対するレベルを設定します
  • L MODページ:各オペレーターのLFOとベロシティによるレベルの変化を設定します

EG/LEVELページ・グループとしたのは、どのページのパラメーターもレベルに関して設定するパラメーター群となっているためですね。

EGページ

各オペレーターのレベルとエンベロープ・ジェネレーターの設定ページです。

opsix EGページ

KTRKページ

各オペレーターのキー・トラック(鍵盤の位置に対するレベル設定)のパラメーター・ページです。

opsix KEY TRACKページ

L MODページ

各オペレーターのレベルをモジュレーションするパラメーター・ページです。

opsix L MODページ

まとめ

今回は「KORG opsixの機能: LEVEL/EGページ・グループ」と題して、機能について説明しました。

この記事を読んだ方がシンセサイザーに興味を持っていただけたら幸いです。

次回は「KORG opsixの機能: EGページ」と題して、機能と実験方法にについて説明します。

では。

新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザーopsixとopsix native。
このシンセサイザーでしか味わえない魅力が満載です。

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