みなさん、こんにちは。
「カムカム・シンセサイザー」のKAMINです。
今回は「シンセサイザー デジタル化により追加された機能」について、まず概要を説明します。
このブログでは、KORG microKorg XL+のSound Editor画面を使って説明しています。

デジタル化されて備わった多くの機能
結構な機能が盛り込まれています。
| OSCILLATOR | |
| 「OSC1」セクション「WAVE」でのフォルマント波形の選択 | |
| 「OSC1」セクション「WAVE」でのPCM/DWGS波形の選択 | |
| 「OSC1」セクション「WAVE」でのおよびコントローラーの機能 | |
| 「OSC1」セクション「OSC MOD」での「WAVEFORM」のコントローラーの機能 | |
| 「OSC1」セクション「OSC MOD」での「UNISON」のコントローラーの機能 | |
| 「OSC1」セクション「OSC MOD」での「VPM」のコントローラーの機能 | |
| MIXER | |
| 「PUNCH LEVEL」 | |
| FILTER | |
| 2つのFILTERを使った「ROUTING」 | |
| 「FILTER1」セクションの「BALANCE」 | |
| AMP | |
| DRIVE/WAVE SHAPE | |
| LFO | |
| 2つのLFO | |
| BPM SYNC、SYNC NOTE | |
| VIRTUAL PATCH | |
| ASSIGNABLE EG | |
| KNOB | |
| VOICE MODE | |
| VOICE MODE | |
| TIMBRE | |
| SCALE | |
| ARPEGGIATOR |
とこれだけあります。

KAMIN
「VIRTUAL PATCH」とか「ASSIGNABLE EG」とか、突っ込まれそうな感じがしますが...
デジタル化になったからこそ、色々な機能が増やすことができたということで、ご了承ください。
まとめ
今回は、「シンセサイザー デジタル化で追加された機能(0)概要」について説明しました。
結構てんこ盛りな機能です。
この記事を読んだ方がシンセサイザーに興味を持っていただけたら幸いです。
次回から、1つずつ確認していきましょう。
まず、「シンセサイザー デジタル化で追加された機能(1)OSC <1> 」と題して、「フォルマント波形、PCM/DWGS波形」について説明します。
では。
このブログでは、KORG microKorg XL+のSound Editor画面を使って説明しています。



コメント