みなさん、こんにちは。
「カムカム・シンセサイザー」のKAMINです。
今回は「KORG opsix nativeのインストールデータの入手手順」と題して、インストールデータの入手手順についてイメージを掲載して説明します。
KAMINのPC環境がWindows10のみなので、
Windows10での設定方法の説明となります。
また、2023年3月時点ですので、バージョン、ファイル名等変更されている場合があります。
新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザー、opsixとopsix native。
このブログでは、その魅力を細かく音と画像で詳しく説明していきます。
KORG Software Passのインストール手順
- 購入手続きが完了したことで、以下の「KORG Shop: プロダクトコード」のメールが届きます。
利用しているPCのOSのKORG Software Pass インストーラーへのリンクボタンをクリックすることで、KORG Software Passのインストーラーをダウンロードします。
ダウンロード先は「ダウンロード」フォルダです。
- ダウンロードしたファイルはZIPファイルになっています。
KORG_Software_Pass_1_2_4.zip
- ZIPファイルをダブルクリックするとフォルダが作成されて、その中に実行ファイルがありますのでダブルクリックして実行します。
- 以下の画面にて、[日本語]を選択して[OK]ボタンをクリックします。
- 以下の画面にて、[同意する]を選択して[次へ]ボタンをクリックします。
- 以下の画面にて、[次へ]ボタンをクリックします。
- 以下の画面にて、[次へ]ボタンをクリックします。
- 以下の画面にて、[次へ]ボタンをクリックします。
[デスクトップ上にアイコンを作成する]にチェックすれば、
実施後にデスクトップ上にアイコンを作成されます。
- 以下の画面にて、[インストール]ボタンをクリックしてインストールをはじめます。
- インストールが完了すると、以下の画面が表示されます。
- このままopsix nativeのインストール・データが欲しいので、[KORG Software Passを実行する]をチェックしたまま、[完了]ボタンをクリックします。
KORG Software Passからopsix nativeのインストールファイルのダウンロード手順
- KORG Software Passを起動します。
- 以下の画面にて、[Login at KORG ID]をクリックします。
- 以下の画面にて、KORG IDとパスワードを入力して[ログイン]ボタンをクリックします。
- 以下の画面にて、上部に「ログインしました。」の表示を確認して、[OK]ボタンをクリックします。
- 以下の画面にて、左上にログイン名が表示されます。
ここで、[製品を追加する]ボタンをクリックします。
- 以下の画面にて、プロダクトコードを入力し、[開始]ボタンをクリックします。
- 以下の画面にて、製品が登録されたことを確認して[OK]ボタンをクリックします。
- 以下の表示画面に戻りますので、opsix nativeが製品登録済みと表示されます。
opsix nativeの[ダウンロード]ボタンをクリックします。
(以下のような画面が表示されます)
- しばらくすると、[ダウンロード]ボタンの表示がなくなります。
- ダウンロード・フォルダを確認すると、[KORG Software Pass]フォルダにopsix nativeのインストール・ファイル(ZIPファイル)がありました。
これで、インストール・ファイルのダウンロードが完了しました。
やっとopsix nativeのインストール・ファイルをダウンロードできました。
次のページでインストール方法を説明します。
KORG Software Passのインストール手順(KORGサイト)
KORGの「KORG app ヘルプセンター」に公式のインストール手順があります。
また、KORGのサイトには、KORG Software Passのページがあります。
まとめ
今回は「KORG opsix nativeのインストールデータの入手手順」と題して、インストールデータの入手手順について説明しました。
イメージがあるので手順がいっぱいと感じるかもしれませんが、手順通りに進めれば大丈夫です。
この記事を読んだ方がシンセサイザーに興味を持っていただけたら幸いです。
さて、次回は「KORG opsix nativeのインストールと環境設定手順」について説明します。
では。
新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザー、opsixとopsix native。
このシンセサイザーでしか味わえない魅力が満載です。
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