みなさん、こんにちは。
「カムカム・シンセサイザー」のKAMINです。
今回は「KORG opsixの機能: MODE: EFFECT: WAVESHAPER(TYPE: 20-29)」と題して、ウェーブテーブルごとの音の変化を実験します。
サイン波をウェーブテーブルに通した音と波形と周波数スペクトルを掲載します。
また、OSC MIX=100%にしているので、一番変化した音となっています。
新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザー、opsixとopsix native。
このブログでは、その魅力を細かく音と画像で詳しく説明していきます。
実験: MODE: EFFECT: WAVESHAPER(TYPE: 20-29)
今回は60種類あるウェーブテーブルのうち20-29までを実験します。
各ウェーブテーブルの図は取扱説明書を参照ください。
設定値概要
設定の詳細は「シンセサイザー KORG opsix: MODE: EFFECT: WAVESHAPERの説明と実験方法」を参照ください。
TYPE=20:Take1
音データ
波形
周波数スペクトル
TYPE=21:Vital Signs
音データ
波形
周波数スペクトル
TYPE=22:Forest
音データ
波形
周波数スペクトル
TYPE=23:Zigzag
音データ
波形
周波数スペクトル
TYPE=24:High Pass
音データ
波形
周波数スペクトル
TYPE=25:Line Sine1
音データ
波形
周波数スペクトル
TYPE=26:WS Bass
音データ
波形
周波数スペクトル
TYPE=27:Soft Curve
音データ
波形
周波数スペクトル
TYPE=28:Smoothy
音データ
波形
周波数スペクトル
TYPE=29:Log Sine1
音データ
波形
周波数スペクトル
まとめ
今回は「KORG opsixの機能: MODE: EFFECT: WAVESHAPER(TYPE: 20-29)」と題して、ウェーブテーブルのうち、20~29までの音の変化を実験しました。
聞いているうちに「OSC MIXの値を変更したら、倍音少なくなるのかな」とかいろいろ考えてしまいます。
もっと試さないとだめですね。
ここまででウェーブテーブルの半分の実験が終わりました。
まだ半分残っていますよ(笑)
やっぱり全部試さないとね。
この記事を読んだ方がシンセサイザーに興味を持っていただけたら幸いです。
次回はやっと後半戦。
次回は「KORG opsixの機能: MODE: EFFECT: WAVESHAPER(TYPE: 30-39)」と題して、引き続きウェーブ・テーブルごとの音の変化を実験します。
では。
新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザー、opsixとopsix native。
このシンセサイザーでしか味わえない魅力が満載です。
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