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シンセサイザー KORG opsixの機能: FMのキャリアとモジュレーターの関係(3)

シンセサイザー opsixの機能: FMのキャリアとモジュレーターの関係(3)
この記事は約4分で読めます。

みなさん、こんにちは。
「カムカム・シンセサイザー」のKAMINです。

今回は「シンセサイザー KORG opsixの機能: FMのキャリアとモジュレーターの関係(3)」と題して、2つのオペレーターを使ってキャリアとモジュレーターによる音の変化について説明します。

KAMIN
KAMIN

今回はモジュレーターのRATIOを5.0000に設定します。

今までとどのような違った変化があらわれるのかを確認します。

新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザー、opsixとopsix native。
このブログでは、その魅力を細かく音と画像で詳しく説明していきます。

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RATIO: OP1(C): 1.0000、OP2(M): 5.0000での実験

前回は「RATIO: OP1(C): 1.0000、OP2(M): 2.0000」での実験を行いました。

周波数比をもう少し広げてみましょう。

今回は「RATIO: OP1(C): 1.0000、OP2(M): 5.0000」での実験です。

2optest-r1r5 algorithm

opsixの画面

opsix op1-r1
opsix op2-r5

opsix nativeの画面

opsix native 2op-c1m5-n1

実験1: OP1(C): LEVEL: 100%、OP2(M): LEVEL: 0%

まずは、OP2のOP LEVEL=0%の音です。

設定値

2optest-r1r5-algorithm-0
KAMIN
KAMIN

OP2のLEVELが0%のため、「実験(OP1(C): LEVEL: 100%、OP2(M): LEVEL: 0%)」と同じ結果となります。

音データ

波形

2op r1r1 c100-m0-oscilloscope

周波数スペクトル

2op r1r1 c100-m0-spectrum

実験2: OP1(C): LEVEL: 100%、OP2(M): LEVEL: 30%

では、OP2のOP LEVEL=30%の音を聞いてみましょう。

設定値

2optest-r1r5-algorithm-30

音データ

KAMIN
KAMIN

2つの音が混ざったようなベルの音っぽい感じがしました。

波形

2op r1r5 c100-m30-oscilloscope
KAMIN
KAMIN

OP1:OP2が1:2の時よりくねりが複雑です。

周波数スペクトル

2op r1r5 c100-m30-spectrum
KAMIN
KAMIN

基音と倍音の間隔があいて、倍音がペアになっています。

実験3: OP1(C): LEVEL: 100%、OP2(M): LEVEL: 50%

今度はOP2のOP LEVEL=50%の音を聞いてみましょう。

設定値

2optest-r1r5-algorithm-50

音データ

KAMIN
KAMIN

雑味が増えてきました。

波形

2op r1r5 c100-m50-oscilloscope
KAMIN
KAMIN

50%でここまでのくねりは初めてですね。

周波数スペクトル

2op r1r5 c100-m50-spectrum
KAMIN
KAMIN

高次倍音が増えました。

実験4: OP1(C): LEVEL: 100%、OP2(M): LEVEL: 70%

さて、次はOP2のOP LEVEL=70%の音です

設定値

2optest-r1r5-algorithm-70

音データ

KAMIN
KAMIN

「ぎーっ」という音が強くなりました。

波形

2op r1r5 c100-m70-oscilloscope
KAMIN
KAMIN

波形で見ると、どんどんくねる回数が増えていきます。

周波数スペクトル

2op r1r5 c100-m70-spectrum
KAMIN
KAMIN

より高域の倍音が増えます。

基音だけでなく、倍音も強調される倍音とレベルが低くなる倍音があるようです。

実験5: OP1(C): LEVEL: 100%、OP2(M): LEVEL: 100%

最大のOP2のOP LEVEL=100%で確認してみましょう。

設定値

2optest-r1r5-algorithm-100

音データ

KAMIN
KAMIN

「ぎ」に「じょ」が入った感じの音。

でも、基音はしっかり聞こえます。

波形

2op r1r5 c100-m100-oscilloscope
KAMIN
KAMIN

こうなると、もうわかりません(笑)

周波数スペクトル

2op r1r5 c100-m100-spectrum
KAMIN
KAMIN

高域に倍音が増えていくのと、倍音のペアごとにレベルの上げ下げが確認できます。

実験6: OP1(C): LEVEL: 100%、OP2(M): LEVEL: 0%→100%

最後に、弾きながら連続的にOP LEVELを0→100%に変化させてみましょう。

音データ

まとめ

今回は「シンセサイザー KORG opsixの機能: FMのキャリアとモジュレーターの関係(3)」と題して、2つのオペレーターを使ってキャリアとモジュレーターによる音の変化について説明しました。

3つの組み合わせを聞いて、だんだん音のイメージを言葉にできてきたのではないでしょうか。

音を自分なりの言葉にすると、音のキャラクターを覚えやすくなります。

この記事を読んだ方がシンセサイザーに興味を持っていただけたら幸いです。

次回は「シンセサイザー KORG opsixの機能: FMのキャリアとモジュレーターの関係(4)」と題して、今度はキャリアのRATIOの値を「20.0000」に変化させて実験します。

では。

新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザーopsixとopsix native。
このシンセサイザーでしか味わえない魅力が満載です。

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