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KORG opsixの機能: MODE: EFFECT: WAVESHAPER: OSC MIX

シンセサイザー opsixの機能: MODE: EFFECT: WAVESHAPER: OSC MIX
この記事は約3分で読めます。

みなさん、こんにちは。
「カムカム・シンセサイザー」のKAMINです。

今回は「KORG opsixの機能: MODE: EFFECT: WAVESHAPER: OSC MIX」と題して、パラメーターの説明と実験をします。

新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザー、opsixとopsix native。
このブログでは、その魅力を細かく音と画像で詳しく説明していきます。

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MODE: EFFECT: WAVE SHAPER: OSC MIX

オペレーターにあるオシレーターの信号に対して、ウェイブシェイプの効果の深さを調節します。

実験: MODE: EFFECT: WAVE SHAPER: OSC MIX

今回は、サイン波を使い、ウェーブシェイパーの効果の深さでどのように音が変化するのか、実験します。

ウェーブシェイパーのウェーブテーブルのタイプは「00: SINE」を使います。

設定値

algorithm opef15-ws-test2-alg
opsix opef15-ws-test2

測定方法

  1. 上記の値を設定
  2. MODE: EFFECTページで以下の値を設定
opsixKnobopsix nativeFull Name設定値
FXBEffect TypeEffect TypeWAVE SHAPER
OSC MIXCMixOSC Mix Level0→100%
TYPEETypeType00:Sine
DAMPFDampHigh Damp0%
  1. A3=220Hzを弾きながらOSC MIXを手動で0→100%に変化させて、音の変化を確認する

音データ

まとめ

今回は「KORG opsixの機能: MODE: EFFECT: WAVESHAPER: OSC MIX」と題して、機能説明と実験をしました。

少しずつ音の変化が変わるさまを感じることができました。

ウェーブテーブルのタイプを変えていきながらOSC MIXの調節をすると、好みの音ができてくる。

後はウェーブテーブルごとの音の変化の癖を確認しておくと便利だと思います。

モジュレーターの音に対してはモジュレーターのレベルで調節しますので、お忘れなく。

この記事を読んだ方がシンセサイザーに興味を持っていただけたら幸いです。

次回は「KORG opsixの機能: MODE: EFFECT: WAVESHAPER: DAMP」と題して、パラメーターの説明と実験をします。

では。

新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザーopsixとopsix native。
このシンセサイザーでしか味わえない魅力が満載です。

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