みなさん、こんにちは。
「カムカム・シンセサイザー」のKAMINです。
今回は「KORG opsixの機能: VOICEページ・グループ」と題して、機能について説明します。
新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザー、opsixとopsix native。
このブログでは、その魅力を細かく音と画像で詳しく説明していきます。
[VOICE] ページ・グループ
[VOICE] ページ・グループは、演奏による効果が得られるパラメーターと、ユニゾン効果に関するパラメーター群で構成されています。
VOICE ページ
VOICE ページはPOLY、MONO、MONO LEGATOのモード選択、GLIDE(ポルタメント)のパラメーター、ユニゾン効果に関するパラメーターがあります。
INITの初期設定値
opsix | Knob | Full Name | Range | 初期設定値 |
ASSIGN | A | Voice Assign | Poly, Mono, Mono Legato | Poly |
GLIDE | B | Glide Mode | Off, On, Legato | Off |
TIME | C | Glide Time | 0[msec]~50.000[sec] | 500ms |
UNISON | D | Unison Voices | Off, 2~8 | Off |
DETUNE | E | Unison Detune | 0~200[cents] | 10cents |
SPREAD | F | Unison Spread | 0~100[%] | 100% |
opsixの画面
opsix nativeの画面
KAMIN
opsix nativeでは、いろんな場所に散らばっています。
まとめ
今回は「KORG opsixの機能: VOICEページ・グループ」と題して、機能について説明しました。
簡単な内容になりましたが、次回から実験を兼ねてパラメーターの説明に移っていきます。
この記事を読んだ方がシンセサイザーに興味を持っていただけたら幸いです。
次回は「KORG opsixの機能: VOICE: ASSIGN」と題して、パラメーターの説明と実験をします。
では。
新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザー、opsixとopsix native。
このシンセサイザーでしか味わえない魅力が満載です。
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