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シンセサイザー microKORG XL+のエフェクター STEREO COMPRESSOR

この記事は約2分で読めます。

みなさん、こんにちは。
「カムカム・シンセサイザー」のKAMINです。

今回は、microKORG XL+に搭載されているエフェクターの「STEREO COMPRESSOR」について説明します。

このブログでは、KORG microKorg XL+のSound Editor画面を使って説明しています。

COMPRESSOR(STEREO COMPRESSOR)

microKORG XL+のエフェクター STEREO COMPRESSOR

取扱説明書より、

入力信号を圧縮して音の粒をそろえて、パンチを与えるエフェクトです。アタックの強い音
に使用すると効果的です。
左右のチャンネルをリンクしたり、切り離して独立させて使用することができます。

引用「microKORG XL+ 取扱説明書」より

と、書いてあります。

ステレオのコンプレッサーなんだね。
「ENVELOPE SELECT」で[LR INDIV]にすると、左右独立してレベルを感知してコントロールできるんだ。

実験

測定方法

  1. PROGRAM [INITPROG]を選択
  2. 必要時にはアルペジエーターをON(「LATCH」をON)
  3. エフェクターをOFF
  4. A=220Hzを弾く
  5. 17回目からエフェクターをON

音データ

波形トラック

実験:microKORG XL+のエフェクター STEREO COMPRESSOR:波形トラック
KAMIN
KAMIN

この結果では音が大きくなったとしか感じられない...

コンプは奥が深い...

まとめ

今回は、microKORG XL+に搭載されているエフェクターの「STEREO COMPRESSOR」について説明しました。

コンプレッサーはアタックを強調したり、圧縮して音の粒立ちを整えたりすることは知識として持っているんだけれど...使いこなすには経験かな...

結果がお粗末でごめんなさい。

みなさん、チャレンジしてみてください。

皆さんのお役に立てたなら幸いです。

さて、次回は「シンセサイザー microKORG XL+のエフェクター STEREO FILTER」について説明します。

では。

このブログでは、KORG microKorg XL+のSound Editor画面を使って説明しています。

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