シンセサイザー microKORG XL+のエフェクター STEREO ＭODULATION DELAY

みなさん、こんにちは。
「カムカム・シンセサイザー」のKAMINです。

今回は、microKORG XL+に搭載されているエフェクターの「STEREO ＭODULATION DELAY」について説明します。

STEREO ＭODULATION DELAY

取扱説明書より、

ステレオ・タイプのモジュレーション・ディレイです。

引用「microKORG XL+ 取扱説明書」より

と、書いてあります。

実験

測定方法

1. PROGRAM [INITPROG]を選択
2. エフェクターをON
3. A=220Hzを弾いてすぐ離す

音データ

波形トラック

「DELAY TEMPO SYNC」が[ON]で、「L DELAY TIME」が[3/16（1/8の1.5倍）]、「R DELAY TIME」が[1/8]なので、タイミングをずらして左右のディレイ音が鳴ります。

まとめ

今回は、microKORG XL+に搭載されているエフェクターの「STEREO ＭODULATION DELAY」について説明しました。

ディレイ音にモジュレーションかけるディレイです。

実験では大人しすぎた．．．

あまり効果を上げすぎると「うゎんうゎん」となっちゃう代物です（擬音ばかりですみません）

みなさんがシンセサイザーに興味を持っていただけたら、幸いです。

さて、次回は「シンセサイザー microKORG XL+のエフェクター TAPE ECHO」について説明します。

では。

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