みなさん、こんにちは。
「カムカム・シンセサイザー」のKAMINです。
今回は、microKORG XL+に搭載されているエフェクターの「STEREO COMPRESSOR」について説明します。
このブログでは、KORG microKorg XL+のSound Editor画面を使って説明しています。
COMPRESSOR(STEREO COMPRESSOR)
取扱説明書より、
入力信号を圧縮して音の粒をそろえて、パンチを与えるエフェクトです。アタックの強い音
引用「microKORG XL+ 取扱説明書」より
に使用すると効果的です。
左右のチャンネルをリンクしたり、切り離して独立させて使用することができます。
と、書いてあります。
ステレオのコンプレッサーなんだね。
「ENVELOPE SELECT」で[LR INDIV]にすると、左右独立してレベルを感知してコントロールできるんだ。
実験
測定方法
- PROGRAM [INITPROG]を選択
- 必要時にはアルペジエーターをON(「LATCH」をON)
- エフェクターをOFF
- A=220Hzを弾く
- 17回目からエフェクターをON
音データ
波形トラック
KAMIN
この結果では音が大きくなったとしか感じられない...
コンプは奥が深い...
まとめ
今回は、microKORG XL+に搭載されているエフェクターの「STEREO COMPRESSOR」について説明しました。
コンプレッサーはアタックを強調したり、圧縮して音の粒立ちを整えたりすることは知識として持っているんだけれど...使いこなすには経験かな...
結果がお粗末でごめんなさい。
みなさん、チャレンジしてみてください。
皆さんのお役に立てたなら幸いです。
さて、次回は「シンセサイザー microKORG XL+のエフェクター STEREO FILTER」について説明します。
では。
このブログでは、KORG microKorg XL+のSound Editor画面を使って説明しています。
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