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KORG opsixの機能: MODE: FILTER: CUTOFF

シンセサイザー opsixの機能: MODE: FILTER: CUTOFF
この記事は約3分で読めます。

みなさん、こんにちは。
「カムカム・シンセサイザー」のKAMINです。

今回は「KORG opsixの機能: MODE: FILTER: CUTOFF」と題して、パラメーターの機能の説明と実験をします。

新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザー、opsixとopsix native。
このブログでは、その魅力を細かく音と画像で詳しく説明していきます。

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MODE: FILTER: CUTOFF

カットオフ周波数はオシレーターのピッチに連動しますが、このCUTOFFパラメーターによりフィルターをかける周波数ポイントを半音単位で設定できます。

実験: MODE: FILTER: CUTOFF

CUTOFFを実験するために、EG1で時間的変化をVIRTUAL PATCHを使用してOP1 FILTER CUTOFFに与えます。

そのためにEG1、VIRTUAL PATCHの設定を追加します。

この設定によりCUTOFF周波数のポイントが移動します。

設定値

algorithm op-fil00-alg2-coff
opsix op-fil24-eg
opsix op-fil24-vp
opsix native op-fil24-eg-n
opsix native op-fil24-eg-n1
opsix native op-fil24-vp-n1
opsix native op-fil24-vp-n2

測定方法

  1. 「実験: MODE: FILTER」の値と上記の「実験: MODE: FILTER: CUTOFF」を設定
  2. MODE: FILTERページでTYPEの値を設定
opsixKnobFull Name初期設定値
MODEAOperator ModeFLTR
TYPEBFilter TypeLPF →
OSC MIXCOSC Mix Level100%
WAVEDWaveSAW
CUTOFFECutoff+15.0semi
RESOFResonance0%
  1. アルペジエーターをONにして、A3=220Hzを弾く

TYPE: LPF

音データ

TYPE: HPF

音データ

TYPE: BPF

音データ

TYPE: BRF

音データ

TYPE: MG LPF12

音データ

TYPE: MG LPF24

音データ

TYPE: MG HPF12

音データ

TYPE: MG HPF24

音データ

TYPE: MG BPF6

音データ

TYPE: : MG BPF12

音データ

TYPE: MS-20 LPF

音データ

TYPE: MS-20 HPF

音データ

まとめ

今回は「KORG opsixの機能: MODE: FILTER: CUTOFF」と題して、パラメーターの機能の説明と実験をしました。

フィルターのタイプによってCUTOFFの値で特色を出せなかったものもあります。

ご了承ください。

この記事を読んだ方がシンセサイザーに興味を持っていただけたら幸いです。

次回は「KORG opsixの機能: MODE: FILTER: REZONANCE」と題して、パラメーターの機能の説明と実験をします。

では。

新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザーopsixとopsix native。
このシンセサイザーでしか味わえない魅力が満載です。

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