みなさん、こんにちは。
「カムカム・シンセサイザー」のKAMINです。
今回は私がopsix、opsix nativeを同時購入して最初に行った購入からインストール、PC環境の設定と実施した手順について書きます。
新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザー、opsixとopsix native。
このブログでは、その魅力を細かく音と画像で詳しく説明していきます。
KORG opsix、opsix native購入・セッティング手順
今回、KAMINがopsixとopsix nativeを同時購入した際に、PCとの接続も含めて実施した手順をご紹介しますが、1ページだと膨大な量になってしまうので以下のようにページを分けました。
ソフトウェア・シンセサイザーを購入するのも初めてで、結構実施することが多かったです。
opsixとopsix nativeとのPROGRAMデータのやり取りも含めてご紹介します。
私はWindows PCを利用していますので、以降の記事はWindowsPC利用時の手順です。
また、2023年3月時点ですので、バージョン、ファイル名等変更されている場合があります。
記事のご紹介
- opsix購入後に設定すること(PC接続用の設定)
- opsixのVersion2.0へのアップデート
- opsix Sound Librarianのインストール
- opsix nativeの購入(opsixのクロスグレード)
- opsix nativeのインストールデータの入手手順
- opsix nativeのインストールと環境設定手順
- opsixとopsix nativeのPROGRAMデータのやりとり
KORG opsix、opsix native同時購入の流れ
KORG opsix購入したユーザーはopsix nativeを格安で購入できるので、まずopsixを購入してopsix nativeのクーポンコードを入手して購入といった流れです。
その前にopsixのバージョンが1.0.1だったのでVersion2.0にアップデートする必要がありました。
その手順も含めてイメージを掲載しながら説明しています。
opsix購入後に設定すること
- opsixの購入
opsix本体とPCがデータのやり取りをするために、
opsix本体にはPCとの通信方法の選択、
PC側にはドライバーのインストールが必要です。
バージョン・アップにおける注意点として、
プリセット音の配列が変わります。
ご注意ください。
クーポンコードの入手のため、インストールが必要です。
opsix Sound Librarianは無料で入手可能です。
KORG IDの登録が必要になります。
ページ下にKORG IDの登録方法も記載しています。
opsix nativeのインストールデータを入手するために、
KORG Software Passが必要になります。
このPASSのインストール手順も掲載しています。
インストールと入出力機器の指定が必要です。
opsixとopsix nativeを同時購入したので、
お互いにデータのやり取りについて説明します。
まとめ
今回は、「KORG opsix、opsix nativeの同時購入、環境構築の流れ」と題して、購入~PC環境の設定手順をご紹介しました。
ソフトウェア・シンセサイザーを初めて購入したので、最初は戸惑いましたが、手順を理解していれば難しくはありません。
みなさんのお役に立てたなら幸いです。
さて、次回からopsixの機能について説明していきます。
では。
新たな進化を遂げたKORGのFMシンセサイザー、opsixとopsix native。
このシンセサイザーでしか味わえない魅力が満載です。
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